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little 2014-12-24 02:08
迫真の演技で魅せる江口洋介さんと、
自然な演技で独特の雰囲気が人気の蒼井優さんが、今回、パティシエ役で共演。
洋菓子店を取り巻く人々の挫折と再生を描いた映画『洋菓子店コアンドル』での撮影秘話にも注目です!


——    ケーキ作りをやめた元・天才パティシエを演じた、江口洋介さん。恋人を追って上京したケーキ屋の娘を演じた、蒼井優さん。2人が偶然出会ったのは、おいしいケーキとたくさんの人生で溢れたお店でした。最初にこの映画『洋菓子店コアンドル』の企画を聞いたとき、脚本を読んだときの印象はいかがでしたか?

蒼井優さん(以下、蒼井) ケーキって小さいときから、何かうれしいことやお祝い事など、楽しい出来事や記憶のなかに常に一緒に存在しているものなので、そういうものを思い出させてくれる台本というか。ビターな要素も入っている映画ですが、観た人がホッとするような映画になるんじゃないか、という印象を持ちました。

江口洋介さん(以下、江口) 最初は台本をいただく前にプロットをいただき、パティシエという役柄とケーキを作る人たちの人間模様を描いた映画だということはわかったのですが、パティシエという職種の具体的なイメージが自分の中で浮かばなかったんです。それで実際に行ってみて話を聞いたりするうちに、パティシエはある種職人なんだということがわかりました。ニューヨークに修行に行ったり、思っていたよりもタフな世界だなと感じました。そんなところから入って、十村を演じていったらおもしろそうだなと思いましたね。

——    蒼井さんがなつめというキャラクターを演じる上で、ポイントしたのはどんなところですか?

蒼井 小学校低学年の男の子が、そのまま大人になっちゃったような子だと思いました。テンションが高いので、早朝からなつめのテンションに持っていくのは大変ではあったのですが、とてもまっすぐな女の子の役だったので、何だかんだいっても楽しみながら演じましたね。

——    テンションを上げるため、音楽を聞いてから撮影に入っていたそうですね。

蒼井 準備をするときに毎日聞いていたのは、neco眠るさんと二階堂和美さんの『猫がニャ~て、犬がワンッ!』。メイク室でも聞くこともありましたね。歌詞もテンポもなつめちゃんにぴったりな音楽だったので、毎日聞いていました。

——    これまでも各地の方言に挑戦されていますが、今回の鹿児島弁はいかがでしたか?

蒼井 福岡出身なので鹿児島弁は今までよりもやりやすいかもと思ったんです。でも鹿児島弁は今までやらせていただいた方言の中で、一番難しかったです。だいたいこの言葉のときはここが上がる、とかではなく、そのあとに続く言葉によって同じ単語でもイントネーションが変わっていくんですね。劇中で(ジュリアンに)「メロディアスだね」と言われるように、本当にメロディのような特殊な言葉でした。

——    江口さんが演じた十村は、心に傷を抱えた人物ですね。

江口 ある過去があってふさぎこんでいる、心を閉ざしている人間ですよね。きっとそれまではうまくいっていたと思うんです。ニューヨークで修行して、結婚して子どもも生まれ、自分で店を持って。でも男の人生で一番忙しく、大変なときにある事故があって、そこからケーキを作れなくなってしまう。十村を演じるのは、そういうところからのスタートでした。
撮影が進むにつれ、家族のシーンを撮ったりしながら自然な流れにのることができましたね。十村はなつめと出会うことによって、もう一度人生がスタートしていくんですね。恋愛でもないし、兄妹でもない、でもお互いエネルギーがぶつかりあうっていう、おもしろい関係です。


——    お菓子作りの練習はいかがでしたか?

蒼井 もともと細かい作業がわりと好きなので、お菓子作りに関してはそんなに苦労したということはないかもしれません。ただクリームを絞るのを毎日練習していると、筋肉が痛くなったりということはありましたね。

江口 こういう役をやっているときは家でもやりたくなるタイプなので、調理器具を貸していただいて家でも練習しましたよ。かっぱ橋で道具を買ってきたりもしました。ショートケーキがきれいにできたときには自分も達成感があるし、食べてもらっておいしいと言われたときには、より達成感がありましたね。フルーツの置き方ひとつにしても自由で、デコレーションするのもおもしろい。パティシエの方たちは味はもちろん色のセンスなど、いつも自分を磨いているんでしょうね。とにかく人を幸福にする職種だなと思いました。

——    十村はスイーツ評論家でもあるので、食べるシーンも多かったですよね。

江口 作るほうはなんとかなったのですが、食べるほうが難しかったですね。十村はパティシエという職を離れてもケーキに携わっていたかった人で、おいしい、まずいというより化学者が何かを分析しているような雰囲気でケーキを食べるんです。朝から一日ずっと食べていると、なかなかこめかみにズキーンとくる感じはありましたね(笑)。

——    蒼井さんは、現場に手作りのキャロットケーキを差し入れたと聞きました。

蒼井 チーズケーキとキャロットケーキはよく作るのですが、現場に手作りのお菓子を差し入れるということがすごく恥ずかしくて。もしもおいしくできなかったらちょっと嫌だし、友だちのお母さんが作ってくれたということにして持って行ったのですが、ひとりのスタッフさんに優ちゃんが作ったんでしょと言われてこっそり認めたら、バレてしまいました(笑)。みなさんやさしいから、おいしいと言って食べてくれたので、気を使わせてしまったなと反省しています。

——    好きなスイーツや幸せになる食べ物は?

蒼井 かき氷が大好きで、ずっとブームが続いています(笑)。元気がないときにちょっとホッとさせてくれたり、少し気分を高めてくれたり、スイーツはより楽しい時間をサポートしてくれるものだと思います。

江口 スイーツは自分でも好きで食べるし、人にあげることも多いですね。自分が好きなのはミルクレープ。層が細かければ細かいほどなんともいえない感じで、切ったときの弾力と口に入ったときの裏切らない感じがいいんですよね(笑)。シンプルなものが好きで、おいしいものに出会うと幸せになります。


——    女子にとってはスイーツがご褒美だったりもしますよね。

江口 自分の中のご褒美っていう感覚はわかる気がしますね。僕もおいしいものを食べたいとき、レストランで有名なデザートがあったりすると、予約しておいて、試してみたりします。スイーツは目で見て楽しいし、味わって楽しいし、何より人が喜んでくれるっていうのがいい。誕生日には絶対にケーキがありますからね。この映画はそれを作っている人たちの映画で、いろんな人生や困難が描かれているわけですが、彼らが作るものを求めている人たちがいる。ひと口で幸せになる、そのやりとりがおもしろいなと思います。

——    完成作をご覧になった感想を教えてください。

蒼井 十村さんが抱えている過去の問題、コアンドルで働くみんなに起こるいろんなことがスパイスになって、甘いだけじゃない深みとコクのある映画に仕上がっているなと思いました。

江口 やっぱり人間ドラマでしたね。いろんなことが人間には起こるし、挫折もある。そこからどう立ち直るかが次へのステップにつながるし、そのきっかけは出会いだったり瞬間に起こる出来事だったりするんですよね。ケーキを作っている人たちの人間模様と、女の子が働いていくことの強さ、仕事か生活か恋愛かという状況の中での女の子の意地の張り合い。そういういろんな大変なところから解放してくれるのは、やっぱりケーキなんだよなってところも描かれていると思いました。日常とか人生を感じてもらえるし、観終わってやっぱりケーキを食べたいなって思うような映画になっていましたね。

——    最後に、ご覧になる方にメッセージをお願いします。

蒼井 『洋菓子店コアンドル』はおいしそうなケーキがたくさん出てくる映画ではあるのですが、そこに人間模様や、それぞれの関係性から生まれるもの、一瞬のきらっとした輝きも描かれています。ポスターにあるように“甘くない人生に、ときどきスイーツ。きっと幸せになれる”作品です。この映画を味わったあとに本当のケーキを食べながらお茶をして、楽しい時間が続くような、そんな映画になればいいなと思っています。

江口 ひとつひとつのケーキがアートのようにきれいに撮れていて、宝石を見ているような幸福な気持ちになれると思います。その奥に、宝石を作っている人たちの過去、そしてこれからみたいなものが描かれています。そこに自分を重ねてもらいながら2時間を共有して、幸せな気持ちになっていただけたらなと思っています。

http://woman.mynavi.jp/article/110204-004/


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